奄美大島ブログ

先月から尖閣諸島では、あーでもこーでもないと中国政府とのやりとりが続いている。
中国がアジアに対して領土問題を仕掛けているが、先日も書いたが相手国が核兵器を持っていない。また、地下資源探査が終了してる結果、『我が国の領土』と、宣言し占領しようと実行している。
国内での資源確保は当然だが、ユダヤ勢力との戦い。最悪なのは、国内の政権闘争があるだろう。これも中国要人の国内戦略の一つだろう。

世界最大の人口と隠れた資源。軍事大国化していく現状であるが、本音はどこに向って良いのかわかっていない場合も想像できる。

さて、尖閣諸島のある東シナ海だが、石油や誰もしらないような資源が眠っていることは日本、中国ともに認識しているだろう。が、いままで、日本政府(過去の自公政権)は一切、試掘をしない。と、激怒していたら、地球深部探査船『ちきゅう』で試掘しているという。これは、面白い。

ロシアや中東からの石油依存。これから国内での石油消費量が減少していく中で、今更原油???。という考え方もあるが、まずは、資源確保の為には、海底資源を活用する方が、新しい産業になる。
現政権も自公どうような事をするのだろうか。徹底した海底採掘で産業が一つできあがる。
奄美諸島や沖縄の産業には活気がでるだろうと予測している。が、奄美諸島の場合には、大型船の接岸には不向きである。
だから、たとえ原油や他の資源が採掘されたとしても直接の経済効果は期待できない模擬実験もしている。

港湾関係の計画が都市計画や観光大型船接岸という地元経済に関係ないことを一生懸命やっている。
東シナ海を毎日観ているのに、さすがに海底資源的な発想は全くない。これは国家プロジェクトであるから地元は関係ないのだろう。
あまりにも無責任で将来へのビジョンがない。
まずは、地元から海底資源探査へ希望を持ち、自動車から電気自動車に代わっていく現在進行形である。
部品や生産現場の事も考えた行動が必要である。これが欠落している。地元には、土建業と衰退していく大島紬産業と現在は公務員経済で生きているような現状である。

この続きは、次回に持ち越す事にした。

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