やっと撮れた・・・。
2006-08-30

やっと、念願の天然記念物カラスバトを撮影できた。
金作原鳥蝶植歩ツアーの帰り道、車の後ろからカラスバトが飛んできてリョウキュウマツに留まった。
ここぞとばかりに、シャッターチャンス。15枚は撮った。
その間、約2分以上は留まっていた。それも、右と左を観ている。また、背中も見せてくれた。
これには、お客様も私も興奮した。
実は、弊社の金作原鳥蝶植歩ツアーでカラスバトを観ることが出来るのは、何故か知らないが男のお客様が観ることが出来る。女性のお客様の時には、チラッという感じ。
ところが、この日は、女性のお客様にもかかわらず、約2分以上も観ることが出来た。嬉しかった。
カメラの腕も少しは、上がったような感じがしたのは気のせいだろうか(笑)。
奄美大島観光ガイド
マングローブ原生林から
2006-08-28

1カ月ぶりのマングローブカヌーです。
あまりにも綺麗な青空だったので、デジカメで一枚。
ここまではよかったのですが、その後、スコールに遭遇して、お客様と私はずぶ濡れ・・・。
でも、時にはいいかっ~。
いつも思う・・・、潮の干潮満潮の動きでカヌーが動いている。漕がなくても景色をゆっきりみる事が出来る。すべてを忘れているひとときでもある。
時々、鳥や蝶が飛んでいる・・・。自由に飛びたいと言う衝動になる。「時間よ止まれっ」と、心の中でつぶやく自分気が付いたとき、カヌーはマングローブに座礁していた(笑)。
奄美大島観光ガイド
新種『モトイエビネラン』になるのでしょうか。
2006-08-23
先日、金作原鳥蝶植歩ツアーの帰り道に花を発見。どう見ても、珍しい・・・。翌日、デジカメでパシャ。
植物に詳しい方に見せたところ、「・・・・・・」との事。ちょっと、企業秘密なので言えませんし、写真の掲載も出来ません。残念。
掲載できるようになりましたら、即掲載します。こればかりは、こうご期待ください。と、言えないところが苦しい。
奄美大島観光ガイド
植物に詳しい方に見せたところ、「・・・・・・」との事。ちょっと、企業秘密なので言えませんし、写真の掲載も出来ません。残念。
掲載できるようになりましたら、即掲載します。こればかりは、こうご期待ください。と、言えないところが苦しい。
奄美大島観光ガイド
雨
2006-08-14

先日、龍郷町に行って来ました。目的は、旧笠利町に用事があった際に必ず通らなければならないので走っていると、向こう岸に雨が降っている。蒸し暑かった日だったので、「あの場所にいると涼しいだろうなぁ~」と、思った。
奄美大島の雨は、面白い。土砂降り、梅雨、台風の時の雨、それに、夕立。亜熱帯の島には雨が似合う。
濡れたとしてもすぐに乾いてしまう。
私は観光ガイドの際には、「奄美大島は、雨美大島・・・ですから」と説明している。
雨のという恵みがサトウキビ畑に水をまいてくれる。また、大自然も雨のおかげである。
奄美大島には「人は世間おかげ、水は山おかげ」という諺がある。実感・・・。
この日の昼食はパンだった。車から降りて、この雨が止むまで見とれていた。
奄美大島観光ガイド
ギョボク
2006-08-12

奄美大島は、年中緑色一色だから住んでいるとつまらない島に思えてくる。しかし、緑色一色の中に、このギョボクのように赤いと、ついつい目がギョボクに行ってしまう。「綺麗・・・」
このギョボクは、材が柔らかいために、イカ釣りの際の疑餌を作る際に使われる。
奄美大島観光ガイド
奄美ナイトツアーの帰り道
2006-08-09

奄美ナイトツアーの帰り道、寄り道をして月明かりを探しに行った。幸いにして、太平洋に月明かりが綺麗でした。
このような風景を見るには、当然のことながら月が必要。ところが、月が出ているからと言って観ることが出来るわけでもない。だから感動する事がある。
車を降りて、即撮影。その間に、リュウキュウコノハズクの幼鳥が鳴いていた。残念だが撮影は出来なかったが肉眼でも観ることが出来ました。
さて、この日のナイトツアーは、ウサギが二羽、リュウキュウコノハズクが多数。蛙も多数。アマミヤマシギ多数。
奄美大島観光ガイド
よくなる独立開業!ステップアップ
蝉・・・。
2006-08-06
二羽のルリカケス
2006-08-01