奄美大島ブログ

パソコンを初めてから３２年になりました。

葉書や手紙。あるいはFAXからメールに替わり切手代が助かった。と金がないから（笑）。

ところで、好きな人がいますか。恋人がいますか。
私の場合には、来月までは５２歳の独身です。ちなみに、彼女が５人います。中森明菜さん、米倉涼子さん（某ホテルのロケ休憩中に観て感激）。そして、他３人です。

時には、彼女にラブレターを思いしたためています。
紙は、コピー用紙だったり、アイデアノートの一枚だったり、水色の紙に黒いインクで万年筆の黒色が妙に綺麗。
いや、いつも使っているパイロットのドクターグリップがイイかもしれない。さすがに、マジックでは書けない（笑）。
あるいは、高級な色鉛筆で書くのも良いだろう・・・か・・・。

辞書があればいいが、手書きで誤字脱字のラブレターを書くとなると神経質になる（笑）。
パソコンでひらがなブラインドタッチだから、手書きだと緊張しますね。宛名書くだけで間違ったりするのに。
私の場合には、多少のごまかしではないがイラストを描いています。これが、自画自賛で好きです。
今までは、太陽、船、ヨット、カモメ、山、車など・・・。
この頃は、ニンジン、ジャガイモ、料理などを描いています。色は、ボールペンにある黒、赤。そして、ペンシルの黒色です。
三色の色合いを上手に出せるように心がけています。
企画書を書くときに、時々イラストを入れています。上手ではないのですが、美術系なので、その瞬間はとても嬉しいというか心が喜んでいる感じします。

パソコンの時代になって、漢字が書けないとか、忘れたとか、辞書を引くのが面倒であるとか、パソコンに入力すると即答のごとく表示されて「これこれ、この漢字。」と、心が喜んでいる。その分、記憶から抜けているのだろうか。

いつの時代でもアンログだと思います。二、三年前から書道をやりたくなる唱導と言うのでしょうか。心が騒ぐ。そのうちに、書道でラブレターかも知れません。

最後に、手紙を書く日があってもいいかもしれません。あるいは、葉書のラブレターもいいかもしれませんね。

好きな人へ、ラブレターを一通送りましょう。

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