宗教と集票が配布されている
2011-03-24
先月から、仏教タイムズ社 ブックレット(8頁)が奄美市名瀬の町に配布されている。全町に配布されると思うが、たぶん男の人だろうと予測している。
これは、小泉首相の頃に発行されたものだ。簡易印刷なのでインクの臭いがする。
配布の目的は不明である。
4月1日には、県議会議員選挙がある。現状では無投票になる公算である。
公明党の票は、奄美地区の永井氏に多く投票されるだろうが、彼には影響はない。
昨年から気になっているのは、選挙になれば必ず公明党の支持者から電話が掛かってきたが、この数年はない。
テレビだったと思うが、人口減少にともない若い人達が創価学会に入信していないというのだ。
ここにも、人口減少の影響がある。また、下野している現状では、これからの国会運営に置いては自民党との連帯は崩せない。最悪なのは東北関東大震災の影響である。都市災害を想定した土木事業がなされていなかった現実を突きつけられると、どのように弁明するのだろうか。
現状では不利な事ばかりである。そこへ、配布された冊子に市民はどのように思うのだろうか。
今、気がついたのだが、自宅に配布されたのは、10か12頁はあったような気がする。
次は、幸福の科学である。公明党の後追いを危惧している。が、昨年の沖縄県知事選挙では、幸福の科学の候補者が一番まともなことを入っていた。と言う。私は知らないが。
当分は、政教分離はあり得ない。また、信濃町をウロウロしていると尾行がつくという備考で絞め括る。
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