奄美大島ブログミャンマーの災害

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ミャンマーの災害

2008-05-07

ミャンマーの災害は甚大である。
それもそのはず、インフラの整備が出来ていないからだろう。
日本も災害を考えたインフラは出来ていないと思う。
また、国家が土木事業や軍事大国になると必ず滅びる方向に向かっている。

さて、ミャンマー政府は、各国の軍隊による強力を拒んでいるようだが、最大の理由はスパイ活動を阻む為だろうと推測する。
また、占領はされないが軍隊が一番怖いのだろう。
つまり自国の軍事レベルと訓練レベルが同時に路程する。
これをもっともおそれているのではなだろうか。

人口減少を逆に望んでいるのではないかとも憶測したくなる。
ミャンマー経済に関してはまったく知らないが、軍事政権が他国の軍隊を拒むことをいつまで続けられるかである。
このままでは、伝染病も考えられる。
２万人もの人が死亡すると悪臭はする、遺体処理には時間と金がかかりすぎる。
これには、ガソリンや自動車等に対する経費も甚大である。
ハリケーン後の遺体処理も迅速にはできない。
土地が乾燥するまでには時間がかかると思う。
葬式の仕事を経験しているので予想はできる。

さて、これから、各国での災害に対して各国がどういう事ができるかである。
やはり、都市計画は災害に強い都市設計でなければ国民の生命と財産を守ることは出来ない。

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