奄美大島ブログ

参議院選挙は熱中症の日本列島を駆け巡っている。
各政党の公約であっり、党首は全国を飛び回っている。

私の知る限りでは、宗教法人税のことに関しては聞いていない。見ていない。
政治家が最初にやらなければならないのは宗教法人税ではないか。

しかし、各宗教団体からの支持を得るためには、バーター取引をしているとしか思えない。
国民に、有権者に媚びないのであれば消費税増税ではないだろう。
まずは、宗教法人税が先。それも50%。いくらになるか私には計算できないが、脱税を追っかけるよりも税金は集まる。脱税したと報道されている。犯罪だろうが、もっと大事なことがあるだろう。

国に金が無い。あるいは借金があるから国民で痛み分けという考えにさせられている。
金はいくらでもある。印刷すればそれでいい。

資源のない日本というが実は資源大国。
石油やウランでエネルギーを維持していることに疑問を持ってもいいころに東日本大震災が起きた。
その数ヶ月前に、予言していたが、この国のカタチが歪であることを知る機会が選挙ではないだろうか。
新聞、テレビのニュースを見聞きして判断していることが間違っていることに気がついていない。
それでも、原発推進派がいる不思議はどこからくるのか。

また、ネットでも各情報が飛び交っている。
何が、基本的考え方なのかを図書館に行って本棚を見て政治経済に関する書籍を読んでいただきたい。
今日は、日曜日である。明日も図書館に行って、次の日本を見据えて投票に行こう。

わかっている。
誰に投票してもかわらない。そうだろうか。貴方がそう思っている間には変わらない。
幸せな未来は、確実な一票から始まる。現状の中で、候補者や政党に投票するのか。
まずは、野党勢力に投票するのが的確だど思う。
しかし、その野党勢力の輩にも困った奴がいる。そして、次の選挙で落選させる。この連続が幸せに繋がる道であると信じている。

的確にだましているマスコミを信用してはならない。
裏（裏が先）と表も調べて、自由闊達に話ができる友達づくりも必要だろう。

参議院選挙だけでなく、市町村首長や議員選挙にも投票しながら、諦めない有権者になりたい。

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