奄美大島ブログ

日々、ニュースは、消費税と北朝鮮のミサイルや事故等である。
今は、テレビよりも会社でNHKのラジオからの情報とネットで調べ、時々は日経新聞を読んでいる。

特に、ビジネスに関する情報には敏感になっている。
時々、書いているが、やはりエネルギー問題は各国共に重要である。
原子力発電所、火力発電所。円高でどうなる・・・。
私は、オーランチオキトリウムやフリーエネルギーの開発を急ぐべきだと思う。

アメリカの戦略は、ガスとTPPに参加する国には輸出をするという。
ちなみに韓国には輸出するという。それも価格が２ドルという。日本は確か１８ドルくらいか。
このように、セットで戦略的に持ってくる。

ところが、円高だから外国に生産拠点を移して生産するという。これでは疲弊する一方の国内経済である。
アメリカべったりの政策をすべて否定しないが、国家としての戦略がなければ、いつまでも搾取されるだけ。

それから、奄美大島のような離島などは、台風が来ると３日～７日はカーフェリーは来ない。
珍しく、去年（2011年）は一週間も来なかった。
これくらいでは疲弊も混乱もしないが、これからも度々想定できることを今から準備万端にするべきだろう。

そこで考えられるのは、昔ながらの廃材を燃料とする。
太陽熱温水器。ところが、日照時間は北海道の稚内よりも短い(笑)。
極端な石油消費量を削減するためには、バスや自転車を利用する。 食料に関しては、自給自足生活を心がけ、咀嚼で対応する。
この両立が出来れば、食料消費量が少なくなれば、万が一、２週間くらいカーフェリーが来なくても大丈夫。
出来れば、これを一ヶ月間を考える必要もある。

さて、戦略だが、まずは、地元から何が出荷できるのか、生産力は、空輸して儲ける商品があるだろうか。
これに関しては、粉物だと思う。例えは、ウコンとか何かの原料になるとか・・・。
１５年前から色々考えてきたが、計画も情報収集もしてきたが、「これっ。」という物がない。
時々、「あれかなぁ～。」という物はあるが、色々と問題があるから調べています。

食料、原料、販売、販売員・・・。多くの戦略が考えられるが、基本的に原油的な商品を考える必要がある。
その材料から多くの食材に利用できるとか・・・。

実践に向けて日々の努力は怠りないが、まだまだである。

国家戦略がなければ、地域あるいは、市町村における戦略が絶対になければならない。

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