奄美大島ブログ

２月８日午後７時から奄美市公民館ホールで、奄美市議会議会報告会が行われた。
市民は女子高生を含めて３０名足らず。

市議会からは、師玉（女性）が司会。奥、大迫、里、関、元野、栄（女性）が出席した。
当日、３会場で同時に開催された。

配布された資料がされ、議会報告ご、質疑応答があった。

女性からは、何故、このような次期にするのか、事前に市民に知らせるべきではないのか。
何故、奄美市だよりの１月号と２月号に掲載されていなかった。
（地元２紙に小さく広告が掲載されていた）

二人目の女性は国保税が高いことを質問。
生活保護者がおおいので高いのか・・・。と、言う質問に対して関議員から「生活保護者への予算は違う。」との回答。

次ぎに、私は、防災無線に関する質問をした。
２月２日に塩浜町は三時間以上の停電をした。その際に防災無線が聞き取れない。
与論島でも防災無線が聞き取れないので改善したこと。また、東日本大震災の予言（３０～４０mの津波が来る）の話しをした。
そこで、停電とか夜に津波が来たら防災無線ではわからない。とことを質問。
これに対して里議員から防災無線のデジタル化を平成二十四年度から行うとのこと。この他に２つのことを回答。

石橋町の男性は、ゴミ問題に関するアンケート調査を市議全員に資料として配付。
ごみ袋問題とツイッターかフェィスブックをやっているかに関しての質問に対して、里議員はやらない。と、回答。他の議員は検討中と歯切れの悪い回答だった。
たぶん、アイツラはやらい。やっても長続きしない。その前に、パソコンを持っていない議員がいることが不思議（笑）。
中には、ネットを見ている議員もいたが、私に言わせればのぞき見でスケベな行動です。

長浜町在住の男性からは、公務員削減、人口減少、観光についての質問された。
特に、公務員給与削減に関しては、関議員から減額されると確か交付金から出ているので減額されると他の自治体に回るようなことを回答した。このあたりは、私のメモ力がないので勘弁して下さい。

全体的な感想としては、議員も適当だが、有権者の関心のなさが奄美市を疲弊に追いやっているようにみえる。
会場には、女子高生や落選した前議員二人り来場していたが、３０名足らずとは予想道理の範囲内であったからオドロキもしないが、有権者の政治改革意識向上を望む。

また、質問者の中には期待感がないから・・・。と言う発言もあったが、それは、会場に詰めかけて言うべきである。

有権者が予算の流れを把握していない。
議員は予算の流れを奄美市だよりに掲載しているのか。また、掲載して有権者から突っ込んだ質問がくると困るからか。

何れにしろ、市民の幸せは有権者が怪しい宗教団体の手先だったり、公務員の組合系の候補者を一人でも多く当選させないように新たなる候補者を両立していくことだと思います。

そして、意外にも早くやってくる市長選挙からコツコツと幸せ計画へ立ち上げませんか。
お疲れ様でした。

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