宇検村タエン浜に産業廃棄物。
2017-09-02
写真は広角で撮影したので理解不十分かもしれませんが、ご了承ください。
さて、この写真ですが宇検村のタエン浜の写真です。
場所は、宇検村でも唯一の海水浴場です。
そこに、宇検村は阿室集落の川に堆積物を、信じられないが海水浴場に投棄しているのです。
この投棄という表現だが、一般人が投棄した場合は間違いなく逮捕されるだろう。
過去には、名柄小中学校の先生が奄美市住用町の内海に面した道路上に家庭ごみを投棄して学校に行っていた。という信じられない事件。
今回は、宇検村自体が工事として海水浴場にもかかわらずダンプカー何台分かはわからないが公的に投棄している。
宇検村が投棄というよりも工事として・・・。だろうが、これは誰が見ても違反行為である。
あきれるのが、議員がみているにもかかわらず抗議もしていない。というのです。
この件に関しては、8月の30日か31日に南海日日新聞に掲載しれている。
9月1日現在の奄美新聞には掲載されていない。
これは、大和村の殺人事件同様に、自然を殺している行為だと言っても過言ではないと思う。
NHKや鹿児島の民放各社も取材をしていないようだが、これは宇検村の???100周年記念や世界自然遺産登録の場所ではないと思うが、宇検村が自ら自然破壊をしてるいことが明らかになった以上、これは宇検村だけの問題ではすまされないのではないか。
奄美大島全体の戦略戦術がない。
これが、奄美大島の観光の足を引っ張っている現状ではないだろうか。