奄美大島ブログ

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奄美市議会議員選挙の分析

奄美市議会議員選挙を分析しました。
各政党別の合計と平均。
前回の順位と得票数など。

前回のブログで、票差は近差と予測したが今回は次点との差が150票であった。
次点の林山かつみ氏の組織力不足が露呈した。
また、最後の100票を掘り起こせなかったようだ。100票では当選ラインではないが100票を探し出せれば滑り込めたかもしれない。

分析法は色々が、今まで経験でエクセルにしてみた。
最大の問題点は投票率が前回に比べて1割減であること。
殆どの候補者が減票になった。特に自民党は9人の候補者を両立しているので、得票数が伸びなかった。
また、政治離れというよりも自民党の候補者が過去4年間に、何もしなかったと言えば過言になるだろうか。

それに比べて公明党は綺麗な票割りをして平均で1000票以上である。

また、前回次点で涙をのんだ共産党公認の三島照氏が落選したことは奄美市民にとっては驚きであった。市民の見方である三島氏への期待が1133票と言う期待を持って投票し当選した。
これからの市議会での行動に期待したい。

前回はギリギリで当選した戸内恭次氏は1100票で6位で当選。
背水の陣で挑んだ選挙である。
特筆すべきは、関西から格安航空会社を就航させようと努力してきた経緯と来年へ向けての希望を訴えてきたこと。
また、議会では一番頑張っているから・・・。という支持者もいた。

また、組合に支持された関氏は前回よりも249票を積み上げた。

ところで、安田氏がなんであれだけの票をとれるのかが不思議な有権者が多いが、簡単に言うと日々の努力と甘いマスクにある。

それから、あの議員は落選させたいと動いた有権者もいるようだが簡単ではない。

さて選挙は終わったと安心してる議員もいる。支持した候補者もいるようだが、選挙後は2ヶ月間は猶予期間があるので安心できない。

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