消費税増税とインフレをセットにして、円高の追い打ちがある。
2012-08-18
消費税が間違いなく１０%になる。これは、平成元年頃１５%への助走だと聞いたことがある。
当時、国に金がなければ仕方がないと思った３０歳だった。
ところが、３%から始まった消費税が不透明ではないか。これは当初から仕組まれたことである。
さて、デフレであるが、消費税が７%になり、１０%になるころにはインフレになると予測している。
例えば、５００円の商品が５２５円。１０%になれば５５０円。
インフレになれば５００円の商品が６５０円になると予測している。
そうなると６５０円＋消費税１０%で７１５円。
だからと言って買いだめするだけの金もなければ倉庫もない現実。
そして、円高６５円になると予測（1997年）している。
これは確実に日本経済を崩壊させる為のシナリオである。
報道によると、外国の要人なのかわけのわからん輩が来日して、「消費税増税は妥当だとう。」騙されるな。
この消費税は基本的には印紙税。つまり、消費する度に金を取る悪税である。
明治時代から日本潰しの戦略だから。
これから日本経済は、与党や自民、公明では幸せ国家にはなれない。自分なりの経済力を計算すれば将来が見えてくる。
計算しよう。投票に行こう。
ともかく騙されない経済学と政治家の選び方が問われています。
勉強しませんか。
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