奄美大島ブログ

奄美大島ブログは、中古車をなるべく長く、燃費向上しながら維持することで、もしかすると新車価格に近い転売ができるかもしれない。奄美の観光ガイド、アマミノクロウサギ等、観光情報動画でも紹介しています。書籍を紹介など、色々12色を取りそろえたバラエティブログです。

戦争が終わった

今日は終戦記念日です。
ある人は敗戦だという。そういう言い方も当然だろう。

さて、私は53歳で21歳から飛行機の月刊誌を購読していた時期があった。確か6年くらいだろうか。

戦争に関しては色々な歴史感や思い、右翼、左翼的な考えもあるでしょう。
今回は第2次世界大戦だけに絞って考えると侵略戦争だの違うだの南京事件・・・。揚げればきりがないほど戦争に関しては複雑すぎて、誰が言うのが本当のことなのかわからない。

同じ角度からだけの歴史を勉強する人。
軍事的に多くの資料やネットで調べながら戦争を考える人。
人それぞれである。

私が思うには、あの戦争はアメリカに仕組まれた戦争と言い切っている。
もっと言えば、イギリス、フランス、オランダなどの各国はどうだろうか、アジアを植民地にしているではないか。
旧ビルマでは、共にイギリス軍と戦っている。

歴史上5大国を相手に戦争をしたのは日本だけだという。
正義とはなんなのか、戦争は仕掛けられる行為であるとか、机上の勉強だけでは片付かない問題である。
多くの書籍があるなかでどれを読めばいいのかわからない。
私は、故小室直樹氏の書籍を数冊読んでいる。これは面白い。

戦争の反省をしない。と、いう人もいる。
原爆を2個も落とされて原発を50基以上も建設する国である。
すべてがアメリカのいいなり、そろそろ考えなおすべきではないか。
自国を自国民で守る体制をしなければならない。

これには、資金だの徴兵だの兵器開発もある。
まずは、政治家、官僚。そして、国民は自国を守るという基本姿勢を意識しなければならない。

基本的に、災害である。これは爆弾が投下されたようなもの。
そこでは、自衛隊派遣反対という馬鹿もいる。
戦争するために自衛隊があるのではなく、まずは災害が大きな被害をもたらす現実を今までに何度もみているではないか。

その次に、防衛になると私は考えている。

災害から身を守ることが生きていく為の重要なことです。

是非、時間があれば戦争に関する勉強もしてください。

英霊に黙祷。

■参考書籍
アメリカの鏡・日本

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