停電で考えさせられること
2012-02-04
２月２日午後７時１５分頃、奄美大島のほとんどの世帯で停電した。
すぐに復旧すると思いきや一時間たっても復旧しない。
そこで、停電用の蝋燭を取り出し食卓に灯した。
これが、明るい。意外にも明るい・・・。これには感動した。
また、そろそろ満月を迎えるので外も少しは好き明かりで明るかった。
さて、そこで考えたのが。
・重油不足
・鼠が原因
・発電所の故障
・送電線が問題
この他にも色々考えられるだろう。
現代社会は極端な電力で成り立っている。だから原子力発電所が必要になるのだろう・・・か。
奄美大島は火力と水力ではあるが、四時間にも及ぶ停電は多方面に大きな影響を及ぼした。
ところで、このような事態に信号機までが消える。これはいかがなものか。
不測の事態に対処していないではないか。
これを機会に島民が電力問題を真剣に考える必要がある。
スイッチオンで電気がついて当たり前から、電気が使える奇跡を考える必要がある。
おかげ様で、テレビ観られないから母は、ケンミンショーが観られなかったが親子で停電について考えた。
昔はこうだった。とか・・・。懐中電灯は電池切れとか・・・。やっぱり蝋燭がいいとか。
いやいや、月明かりが一番だとか（笑）。
時々は、停電もいいのではないか。しかし、業種によっては反対だから無理だとして、家庭でも電気力を何にするのかを改めて考えましょう。
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