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先日から鹿児島県徳之島では、普天間基地移転問題で島民上げての反対運動が行なわれている。
私に言わせれば、反対ではなく、賛成してもアメリカ軍は来ないのです。
昭和28年のクリスマスプレゼントととして、奄美諸島はアメリカから返還された。
最大の理由は、奄美諸島が軍事基地としての利用度が0パーセントだからである。
これを島民に言えないから、プレゼントという形で返還しているのだ。
このような過去の歴史に学ばない。歴史が証明しているではないか。
検証しなければならないのは、軍事力、世界の戦争、隣国との付き合いと軍事事情。経済などである。徳之島の場合には、鹿児島からの航空機がジェット機から故障の多い、ポンバルディァ社のプロペラ機に変更された。
全てが不利な状況になっていく中で、基地誘致も実は現実化しない中で、異常なほどに徳之島3町は町長自ら奇声を発している。
軍事を勉強しましょう。そこから見えてくるのは離島の防衛、経済、観光、農産物の販売などあげればきりがないではないか。
アメリカ軍のヘリや、武装状況と戦略戦術を。徳之島にも元自衛隊員とかいるでしょう。現役もいる。議論がないように見える。反対と賛成の考え方をもっと具体的にエクセルに書き込んでいけば、今までにない発想が見えてくると思います。
また、徳之島を全国に宣伝する、絶好の機会を何故利用しないのだろうか。
機会という機械を考えるべきです。つまり、機械的に徳之島を売り込む事を重点に行動すれば6月だっただろうかトライアスロン大会も盛り上がるだろう。これだけでは足りないから3町で考えれば金が土砂降りのごとく降り注いでくるでしょう。