トヨタリコール問題
2010-02-07
毎日、奄美大島ブログにアクセスして頂き、有難う御座います。
先日から報道されているトヨタ車の問題である。
私は50歳です。21歳くらいから日経新聞を読んでいる。10年前から気がついているのだが、トヨタのリコールが多いのだ。
生産台数が多いから・・・。と、当初と思っていたが、実は、性能自体に欠陥があるのではないか。と、疑うようになっていった。
全国的にトヨタ車が多い。奄美大島も同じだ。但し、奄美の場合には、軽自動車が以外に多い。だからダイハツ車が多いのだ。
これからどういうことになるかはわからないが、アクセルだのブレーキだの・・・。リコールになればトヨタの信頼は失墜していく。
ところで、日産のカルロスゴーン氏は、この事を察知していただろうと思う。
彼は、フェアレディーZのファンである。同時に、ミシュラン時代から日産のファン。
そして、オートバイとの接触事故で発覚したのだが、彼自身が、密かに各車を乗り回していたというのだ。
世界の自動車メーカーの社長自らがテストドライブをするだろうか。たぶん彼だけだろう。
その中で、推測だが、トヨタの欠陥問題の本質に気がついたのではないだろうか。