鹿児島-奄美大島、徳之島間の機材小型化。
2009-12-10
毎日、奄美大島ブログにアクセスして頂き、有難う御座います。
JALは2010年4月から順次、鹿児島-奄美大島、徳之島間の使用機材をジェット機からプロペラ機に変更する。
現状の搭乗率は、2路線共に50%を切っているという。
ジェット機の減便をプロペラ機の増便になるが、現状に比べて約100席減になる。
問題は、席減ではない。使用機材では、サーブ機とダッシュ機を使用するが、このダッシュ8-400の機材の故障率が高い。
記憶に新しいところでは、全日空機だったと思うが、高知空港で前輪が出なかった為に胴体着陸(性格には、胴体着陸というのかわからないが)をした。
機材トラブルになると旅行や出張の際に予定が狂ってしまう。
プロペラ機はジェット機よりも安全で飛行高度も低いので眼下に見えるトカラ列島も楽しめるのはありがたいが、トラブルが増えるのは確かだ。
数年前から奄美大島に関する時刻表が地獄表になると数名に話しをしたことがあるが、現実化してきた。
やはり、全日空との太いパイプがなければ地方空港は生き抜けない。が、離島に関しては各社共に売り上げが上がらないから撤退している。
これからも続くだろう。
ちなみに、奄美大島から全日空は1996年に撤退している。この時にはエアーニッポンである。
私は、JALを破綻させる事が先決と考えている。
理由は、今回の計画が本当に実施されるのか、また、再度の減便が考えられる。そして、おまけが機材トラブルである。
8組合のストライキが奄美大島の経済にダメージを与える。
これからも確実に不確実性の飛行が続くのは当然なの事である。
政治家や行政の対応は後手に回っているから末期的なガンとなっている。
秘策は、簡単である。JALを破綻させて整理整頓から始めればいいのです。
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