奄美大島ブログ武漢コロナウィルスを捉えるのか、考えるのか。

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武漢コロナウィルスを捉えるのか、考えるのか。

2020-04-24

日々に追われているとブログを忘れていました（笑）。

まっ幸いなことに武漢コロナウィルスには感染していませんが、ガイドのキャンセルが相次ぎ経営は大変です。

耐えるには資金力ですが、観光ガイド業者でもトップクラスの会社は楽でしょうが、貧困ガイドの私にとっては死活問題です。
これだけは、どうしようもないが、やはり総理大臣の迅速な対応がされなかった。
また独裁国家の独裁者を国賓待遇で招待することに意識するあまり、失敗した現実がある。
また後手後手に対応する。対応している。
ふと気がついた。
第二次世界大戦中の大本営発表と同じではないのか。と思える。

ちなみに今読んでいるのは「日本海軍の戦略発想」千草正隆著である。

アメリカやフランスは武漢コロナウィルスを戦争と捉えているが、政府は大本営発表である。
歴史に学ばない有権者の中から政治家が立候補して投票され、不幸な日本になっている。

自粛しなければならない毎日を読書、整理整頓などの時間にして勉強と武漢コロナウィルスから開放された場合には、何をするのかを計画するべきではないのだろうか。

未来を創り淹れる才能集団
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