奄美大島ブログ

奄美大島ブログは、テラヘルツ波の商品販売と奄美の観光ガイド、書籍を紹介など、色々12色を取りそろえたバラエティブログです。

私がケンムン作品描く理由。

奄美大島の山岳の多くは険しく海に迫り、山々とサンゴ礁を取り囲む海を自由に飛び回っているのが小人型生物の姿をした、ケンムンです。

奄美市笠利の喜瀬集落ではケンムンが飛ぶの目撃談があるからです。

緑の森林深い奄美の山々は神秘性に満ち、古来から奄美の人々は、多くの神々が住んでいると考え高く聳える山には、神が降臨されると信じて、神山(カミヤマ)と呼び、神様を拝む神役(カミヤク)奄美でノロと呼ぶ人々以外は、入ることは出来ず、みだりに木の枝1本を折ることも許されないことでした。

大海原の彼方にはニライ・カナイといった楽土から、神々が海をわたり、海辺に寄り付くのだと信仰していました。
神々が降臨される神聖な場所で、人々は神と共にある気持ちで日々の生活を送っていました。

小人の姿をしたケンムンも、神々の様な存在でもあり、ガジュマルの樹に宿る聖霊、または妖怪の様で、人々の日常的に、欠くことのできない存在でした。

古来から、戦後間もなくまで、その姿は奄美の至るところで見られ、子供のように悪戯好きな、この愛すべきケンムンの存在を人々は神々と同様に信じていたのです。

その昔、深夜に海辺や山々に点々と連なる火が頻繁に目撃され、人々は「ケンムン火」と呼んで信じていました。
現代では残念ながらケンムンも、火も、目撃されなくなってしまったのは、何故でしょうか?

今どこにいるのか、まだ深林奥深くに居るのかも知れません⁉

神秘性に満ち足りた奄美の自然界と、奄美の神々を、真に信仰する者達にとって、ケンムンは、島々の神聖なる神々と寄り添う存在なのです。

辻 幸起

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