独裁者ブログ市長・竹原信一氏。
2019-03-01
鹿児島県阿久根市の元市長、竹原信一氏の著書である。
今年は参議院選挙がある。
その前に、鹿児島県議会議員選挙がある。
問題は山積している国と鹿児島県である。
もちろん他県もどうようだろう。
さて、何かを考える時に、基本はなんなのか。
どのように考えればいいのか。
誰に習えばいいのか、勉強すればいいのだろうか。
選挙を考える場合には、当然だが候補者である。
この候補者がどのような人物で、どのような業績があるのかが問われている。
そうだろうか。
誰でも立候補はできる。
しかし当選しない。する候補者もいるだろうが。
先日本棚の整理整頓をしていたら、この本が出てきた。
まず候補者が云々というよりも、まずは有権者として自分の考え方をどうするのか。
あるいは、政治とは。とか・・・。
経済とは・・・。
地域経済もあるし、地元政治家のレベルも問題であるが、政治家のレベルを問う前に自分のレベルに自問自答するべきだろう。
○○候補者に投票するのはいいが、誰に投票しても同じ。
という有権者が多すぎる。
この書籍は、公務員のことも書かれている。
仕事もしないのに高級を貰っている。
どこの公務員もそうだろう。
奄美市も当然である。
さて、多くの問題が山積している。
有権者も暇ではない。
しかし現状がどうこう言う前に、政治の上で有権者は踊らされ、騙され続けているのだ。
と、言うのが持論である。
そろそろ60歳の誕生日がくる。
色々な職業を転職してきた。
金持ちにも有名人にもなっていない。
当然、自分の責任である。
時間をつくり、人生の棚卸しをして、次に政治についても考え行動するべきではないだろうか。
誰に投票しても同じ。というレベルの有権者にはなりたくない。
自分の頭で考え、行動してよりよい社会づくりに貢献しなければと生きてます。
さて著者の竹原信一氏だが、戦略戦術に長けている。
簡単には勝てない。
しかし選挙は落選している。
公務員が投票しないからだろう。と推測しているが。
確かに誰が正しくて、誰かが間違っているのだろう。
アマゾンから購入すれば送料込みでも500円と少しで購入できます。
是非、読んでいただきたい一冊です。
奄美群島では3月末から鹿児島県議会議員選挙がある。
群島区は無投票から3名が立候補する予定でいる。
誰に入れても同じではない、選挙区であってほしい。
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