スカイマーク社長の講演会。
2018-12-09
平成30年12月6日(木)の午後6時30分から奄美観光ホテル(宿泊はできません。宴会専門)にて、スカイマーク株式会社代表取締役社長の市江正彦氏が講演があるというので6時に会場に到着。
ところが出席者が少ないのに愕然。
約40人ほどのセッティングになっていました。
私は、市江氏の正面にすわり一時間半の真剣勝負で聞き入ることにしました。
ところが、ホテルの担当者が「この人がパソコンに詳しいです・・・。」と主催者である奄美大島法人会の女性の紹介するのです。
パソコンが起動していたのに、画面がうつらない。
急遽、電源を強制終了するように指示。
そして1分後(理想は2分以上は待機したほうがいいが)に電源をオン。
すると立ち上がってきたので、私は着席。
トラブルもなく予定の6時半に始まりました。
社長さんは顔がいい身長は高い(175cm)。
なんといっても声がいい。
もっと凄いのは、一時間半の間に、かんでいない。
20枚のスライドを使いスカイマークの戦略や来年に向けての内容でした。
スカイマークの歴史から破綻後の処理。
特に出資者に関する説明など、るる詳しく説明をしているのですが、ことあるごとに私にアイコンタクトを取りながら、懇切丁寧な説明でした。
残念なことは、参加者が少なすぎる。
市長は来ていない。
当然だろうが市町村の議員も参加していないのではないだろうか。
奄美大島の経済の足を引っ張り、島民から莫大な航空運賃を取ってるJAL感謝デーには多くの人達が参加するのに、格安で登場できるスカイマークの社長さんの講演になると一握りである。
これだから奄美大島は発展しないのだ。
時間がないとか日程があわないとかだろうか。
航空会社の経営は各業界にとっては基本的なことである。
経営者も少なかったように思うが・・・。
奄美大島法人会は常に、講師を招待して奄美大島経済発展に尽力しているが経営者や社員が反応していない事は残念である。
明日は、講演の内容について掲載いたします。
■金作原原生林ツアー
弊社の金作原原生林ツアーは、奄美市名瀬のホテルから約3時間で楽しく、奄美大島を代表する原生林へ、ご案内いたします。
今までに体験したことのない、自然散策が貴方の人生感を刺激します。
何かに気がつく、それは仕事、遊び、自然を観る感覚を改めて、気がつく。
独特の視点での観光ガイドで、次のステップに向けて新しい体験をお勧めしています。
ツアータイトルは、「金作原鳥蝶植歩ツアー・きんさくばるちょうちょうしょほつあー」です。
金作原鳥蝶植歩ツアー
●ツアーに関して
午前9時に市内出発
所要時間は3時間
殆どが平坦です。
お一人様4,000円
※準備する物
靴を履いて下さい。
Tシャツでもいいのですが、できれば薄い長袖を着られたほうが虫よけになります。
水分補給用の、お茶などを事前に準備して下さい。
買い忘れた場合には途中で、自販機に立ち寄ります。
お手洗いがありません。
事前に、御手洗を済ませて下さい。
デジカメ、携帯、スマホの充電を確認しましょう。
バッチリ、写真撮ってくださいね。
傘は弊社で準備いたします。
ちなみに、6月下旬までは梅雨ですので、旅行中は折りたたみの傘は準備して下さい。
電話で予約する。
TEL 070 - 7640 - 6770
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