奄美大島ブログ

この世の中には色々な職業がある。
理想は、自分の好きな仕事、やりがいのある仕事が出来れば時間も給料も関係なく仕事ができる。
しかし、現実的には生きていくための仕事になっている。
残業手当が出ないと不満。ボーナスがないといけない。色々な考え方があるだろう。

さて、不平不満馬鹿り言ってもしょうがないので積極的な考え方をしましょう。
今回は、『家電量販店のバイト』を考えましょう。

この業界は、ヨドバシカメラ、ヤマダ電機、ベスト電器、ケーズデンキ等の量販店と街に家電店の両極端に店舗とネットショップやジャパネットタカタのような通販からの購入になってくるでしょう。

今回は、量販店で考えましょう。
量販店の場合には、店舗面積が広い。駐車場も広い。
どの売場を担当するのかがわからない。

・まず初めに
店舗面積が広い。という事ですが、店舗内のどこで洗濯機、オーディオ、パソコン等を売っているのかを把握する。
次に、店舗の図面を書く。これは、あなたの担当階でいい。
次に、仕事をしながら自分だったら、このような売場を造りたいという考えで常に意識する。
お客様の導線。あるいは、弊社のチラシを把握して、その商品がどこの売場にあるのかを把握する。
自分の担当商品をどのように販売すればいいのか。お客様の要望、希望、商品説明はマニュアル化しながら憶える。

駐車場では、どのようなことが起きているのかも把握する。
ゴミが落ちていないか。
簡単に駐車できるのか。混雑していないか。

自分の売場が決まったら、商品知識、メーカー名、女性のお客様の好みや色。使い勝手を知る。
先輩に聞いてメモする。

次に、独立開業を考える。
独立をする。
今の会社を買収する。
ネットショップとして考える。
弊社の長所と短所。
上司の言うことが理解出来るか。
従業員との和が出来ているのか。
メーカーの人と仲良くなる。
仕入れ価格に神経質になる。
アウトレット商品をどういうに販売するのか。
廃棄される家電品のリサイクルを考える。
はっきり、大きな声で、「いらっしゃいませ」「ありがとう」が言える。
これを快感になるくらいに体から挨拶が出来ること。
お客様はどうでも良いことです。まずは、チームワークが大事。不仲な会社だとお客様は離れていく。
現状を満足しないこと。

休みの時には、同業他社の接客、商品説明で勉強をする。
私達は、常にお客様から比べられいてるので、自分がお客様になる事。
その為には、担当商品の説明をしっかりやって、同業他社の担当者はどのような説明、接客をするのかを勉強する。
同時に、いい人だったらスカウトする考えも大事。自分にはアルバイトだから権限がないと思わないこと。
常に、自分が店長や社長である前提で仕事をすること。

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