原生林ツアーは、金作原鳥蝶植歩ツアーが面白い。
2016-12-25
昨日の金作原ツアー
昨日、東京在住のご夫妻を金作原鳥蝶植歩ツアーへご案内。
予定より早く出かけました。
道中、カラスが1羽、左側から急降下。
寒かったので蝶が飛ぶことはないと思いながら走ったら、やはり15度以上にはならなかったようで、1頭も観ることが出来ませせんでした。
さて、道路沿いにはススキの穂が白く、緑色一色の奄美大島に綺麗です。
それにしても、シロハラが某所で数羽飛び交っているだけ。
あっそうだ。キジバトが道路上で歩いている。
そして金作原原生林の入り口に到着。
ユックリズムしながらの散策。
いきなり、天然記念物のオーストンオオアカゲラが木を突っついている。
私とご主人は観えない(笑)。
どうても観えない、探せない。身長差があるので、低くしても探せない。
まっいいか・・・。状態で次に行く(笑)。
そして、反対側で
ユウコクランの葉。
カゴメランの葉。
季節的には咲いていないのですが、蘭の探しかたの説明。
そこから歩きながらヒカゲヘゴとヘゴの違いについて。
また、ここから観ると野鳥を観ることができますよ・・・。と説明。
右側には水が流れ落ちている。水の音が耳に心地よい。そして、頭上では野鳥が「おはよう御座います。」と挨拶しているのだろうか。思わず心のなかで「おはよう御座います。」と返事をする。
そしてクワズイモがあり、反対側に聳えるヒカゲヘゴ。
バクチノキやショウベンノキを説明してから、また歩きだす。
そして、某所に来た時に、眼下にルリカケスが2羽。
実は鳴いていない。
ルリカケスの場合には、ギャーギャーと鳴く。天然記念物の野鳥である。
この日は、枯れた樹木から虫を獲っているのか、巣ではないと思うのだが周辺を飛び交っている。
このようなことは、ガイド歴18年の私も初めてみた。ビックリ。
シャッターを切ったのですがピントが合わなくて、ピンぼけ写真だったので掲載しません。
腕よりもデジカメが悪いとカメラのせいにしています(笑)。
そして、折り返してからバードウォッチング。
ここでは先程、観えなかった探せなかったオーストンオオアカゲラを1羽。
雄か雌かわ分からなかったが、ハッキリ観ることが出来た。
車までが約800m歩きながら、ご主人が道路上の落ち葉を見て一言。
「焼き物の柄に見える・・・。」
おもわず、なんでも鑑定団を思い出した。
ちなみに、鹿児島県では、日曜日の正午に放送されている。
あっそうだ、蘭ですが、トクサランが咲いていましたが撮影を忘れました。
そして、車に乗り込み帰路へ。
道中、やはり暖かくなく蝶は飛んでいない。
そろそろ、終わる頃になってからルリカケスがギャーギャーと鳴くのを聴けたのが幸いであった。
満足できる、ツアーでした。
毎回、このようなツアーでありますよに。
電話:0997-63-2111 FAX:0997-63-2122
〒894-0503 鹿児島県奄美市笠利町大字和野字大工田461-3
営業時間:8:00~19:00
■金作原原生林ツアー
弊社の金作原原生林ツアーは、奄美市名瀬のホテルから約3時間で楽しく、奄美大島を代表する原生林へ、ご案内いたします。
今までに体験したことのない、自然散策が貴方の人生感を刺激します。
何かに気がつく、それは仕事、遊び、自然を観る感覚を改めて、気がつく。独特の視点での観光ガイドで、次のステップに向けて新しい体験をお勧めしています。
ツアータイトルは、「金作原鳥蝶植歩ツアー・きんさくばるちょうちょうしょほつあー」です。
金作原鳥蝶植歩ツアー
●ツアーに関して
午前9時に市内出発
所要時間は3時間
殆どが平坦です。
お一人様4,000円
※準備する物
靴を履いて下さい。
Tシャツでもいいのですが、できれば薄い長袖を着られたほうが虫よけになります。
水分補給用の、お茶などを事前に準備して下さい。
買い忘れた場合には、途中で自販機に立ち寄ります。
お手洗いがありません。
事前に、御手洗を済ませて下さい。
デジカメや携帯や、スマホの充電を確認しましょう。
バッチリ、写真撮ってくださいね。
雨具等は弊社で準備しますが、念の為に、折り畳み傘は準備された方がいいと思います。
電話で予約する。
携帯 080-6407-0241
メールで、問い合わせる
いいメール
■奄美大嶋観光ガイド
奄美大島の観光情報とツアーガイドは、ここから始まります。
昨日、東京在住のご夫妻を金作原鳥蝶植歩ツアーへご案内。
予定より早く出かけました。
道中、カラスが1羽、左側から急降下。
寒かったので蝶が飛ぶことはないと思いながら走ったら、やはり15度以上にはならなかったようで、1頭も観ることが出来ませせんでした。
さて、道路沿いにはススキの穂が白く、緑色一色の奄美大島に綺麗です。
それにしても、シロハラが某所で数羽飛び交っているだけ。
あっそうだ。キジバトが道路上で歩いている。
そして金作原原生林の入り口に到着。
ユックリズムしながらの散策。
いきなり、天然記念物のオーストンオオアカゲラが木を突っついている。
私とご主人は観えない(笑)。
どうても観えない、探せない。身長差があるので、低くしても探せない。
まっいいか・・・。状態で次に行く(笑)。
そして、反対側で
ユウコクランの葉。
カゴメランの葉。
季節的には咲いていないのですが、蘭の探しかたの説明。
そこから歩きながらヒカゲヘゴとヘゴの違いについて。
また、ここから観ると野鳥を観ることができますよ・・・。と説明。
右側には水が流れ落ちている。水の音が耳に心地よい。そして、頭上では野鳥が「おはよう御座います。」と挨拶しているのだろうか。思わず心のなかで「おはよう御座います。」と返事をする。
そしてクワズイモがあり、反対側に聳えるヒカゲヘゴ。
バクチノキやショウベンノキを説明してから、また歩きだす。
そして、某所に来た時に、眼下にルリカケスが2羽。
実は鳴いていない。
ルリカケスの場合には、ギャーギャーと鳴く。天然記念物の野鳥である。
この日は、枯れた樹木から虫を獲っているのか、巣ではないと思うのだが周辺を飛び交っている。
このようなことは、ガイド歴18年の私も初めてみた。ビックリ。
シャッターを切ったのですがピントが合わなくて、ピンぼけ写真だったので掲載しません。
腕よりもデジカメが悪いとカメラのせいにしています(笑)。
そして、折り返してからバードウォッチング。
ここでは先程、観えなかった探せなかったオーストンオオアカゲラを1羽。
雄か雌かわ分からなかったが、ハッキリ観ることが出来た。
車までが約800m歩きながら、ご主人が道路上の落ち葉を見て一言。
「焼き物の柄に見える・・・。」
おもわず、なんでも鑑定団を思い出した。
ちなみに、鹿児島県では、日曜日の正午に放送されている。
あっそうだ、蘭ですが、トクサランが咲いていましたが撮影を忘れました。
そして、車に乗り込み帰路へ。
道中、やはり暖かくなく蝶は飛んでいない。
そろそろ、終わる頃になってからルリカケスがギャーギャーと鳴くのを聴けたのが幸いであった。
満足できる、ツアーでした。
毎回、このようなツアーでありますよに。
電話:0997-63-2111 FAX:0997-63-2122
〒894-0503 鹿児島県奄美市笠利町大字和野字大工田461-3
営業時間:8:00~19:00
■金作原原生林ツアー
弊社の金作原原生林ツアーは、奄美市名瀬のホテルから約3時間で楽しく、奄美大島を代表する原生林へ、ご案内いたします。
今までに体験したことのない、自然散策が貴方の人生感を刺激します。
何かに気がつく、それは仕事、遊び、自然を観る感覚を改めて、気がつく。独特の視点での観光ガイドで、次のステップに向けて新しい体験をお勧めしています。
ツアータイトルは、「金作原鳥蝶植歩ツアー・きんさくばるちょうちょうしょほつあー」です。
金作原鳥蝶植歩ツアー
●ツアーに関して
午前9時に市内出発
所要時間は3時間
殆どが平坦です。
お一人様4,000円
※準備する物
靴を履いて下さい。
Tシャツでもいいのですが、できれば薄い長袖を着られたほうが虫よけになります。
水分補給用の、お茶などを事前に準備して下さい。
買い忘れた場合には、途中で自販機に立ち寄ります。
お手洗いがありません。
事前に、御手洗を済ませて下さい。
デジカメや携帯や、スマホの充電を確認しましょう。
バッチリ、写真撮ってくださいね。
雨具等は弊社で準備しますが、念の為に、折り畳み傘は準備された方がいいと思います。
電話で予約する。
携帯 080-6407-0241
メールで、問い合わせる
いいメール
■奄美大嶋観光ガイド
奄美大島の観光情報とツアーガイドは、ここから始まります。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事へのトラックバックURL
https://amami-blog.jp/tb.php/4892-fd41a30e