与論町長 南政吾氏勇退
2015-03-23
9月に任期満了になる鹿児島県最南端の観光の島、与論島の町長、南政吾氏が勇退を表明した。
任期4期で勇退を決めた。
以前は町議会議員からの出馬で、人生の半分を与論島の政治活動と経済発展に尽力した。
予想される候補者が噂されているが対抗馬はいない模様。
安定した政治ができれば経済発展に繋がると思うが島の面積が狭く、平坦な地形の為に山を切り崩して埋め立てることもできない。
水産資源としては、周りを海に囲まれているが養殖の限界がある。
企業誘致に力を入れているが、電子部品等の仕事の方が本土資本や人材確保と交流があるので地域にとっての活力になっている。
誰が当選しても現状を上昇させることは困難であるが、成功すれば離島経済のモデル島として全国から、ひょっとしたら世界各国からの視察団の来島で活気づくことになるだろう。
狭い面積で経済効果をあげられる秘策は、政治家だけに任せるのではなく、島民全員の問題として取り組んでもらいたい。
任期4期で勇退を決めた。
以前は町議会議員からの出馬で、人生の半分を与論島の政治活動と経済発展に尽力した。
予想される候補者が噂されているが対抗馬はいない模様。
安定した政治ができれば経済発展に繋がると思うが島の面積が狭く、平坦な地形の為に山を切り崩して埋め立てることもできない。
水産資源としては、周りを海に囲まれているが養殖の限界がある。
企業誘致に力を入れているが、電子部品等の仕事の方が本土資本や人材確保と交流があるので地域にとっての活力になっている。
誰が当選しても現状を上昇させることは困難であるが、成功すれば離島経済のモデル島として全国から、ひょっとしたら世界各国からの視察団の来島で活気づくことになるだろう。
狭い面積で経済効果をあげられる秘策は、政治家だけに任せるのではなく、島民全員の問題として取り組んでもらいたい。
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