奄美大島ブログ

現在、奄美大島では、南海日々新聞社、奄美新聞社、奄美テレビ。そして、FM局がディと宇検FMの２局がある。
新聞、ケーブルテレビ、FM局と特長はそれぞれであるが、どうしても、リアルタイムではない場合がある。
今回の宇検村のNPO法人の問題もトンチンカンな報道になっている。

もっと大事なことは、行政事態が正直に地域に告知していない。
問題になってから住民が知る。ところが、その住民もいったいなんの話しなのかわからない人も多い。

そこで、ネット放送局の登場だが、これも欠点がある。誰もがネット環境にはない。
だから、奄美大島の島民が知るはずもない。これは、未来永劫続く。


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奄美大島の海辺で、サンゴとヤドカリ
サラダには、青パパイヤがお勧めです。木之香農園/ 奄美大島電脳書店 / 奄美大島の郷土料理・新穂花の鶏飯（けいはん）
東急ハンズがセレクトした家具・インテリアグッズでお部屋をコーディネートしませんか。 しかし、ネットではリアルタイムに報道できるメリットや全国の奄美大島出身者が観ることができる利点がある。
また、観ることが出来ない人には、自宅や会社で観せてあげて下さい。
あるいは、ネット放送局を開局した場合には、スタジオの外に大きなモニターを設置して観てもらう事も出来ます。

的確に情報を提供する。あるいは、どうしてもネット放送で宣伝、告知したい人。あるいは、芸術系の人もいるでしょう。
いやいや、そんなことをいってもユーチュープやニコニコ動画には勝てない。と、言う人もいるでしょう。
確かにそうですが、やはり地域ネット情報は必要です。
個人的にブログで言いたいことや動画サイトの投稿は簡単に出来る。それでも、必要があるのは、なるべく特産品販売を心がけたいと思います。
携帯でも観ることが出来ます。

世界戦略、本土戦略などが考えられますが、まずは本土に特産品販売を徹底しないと宇検村のNPO法人のように素晴らしい冷蔵庫があるにもかかわらず誰もが利用できない。と、言う理不尽差がある。この差が地元疲弊に差をつけて村だけでなく奄美大島の発展にも大きな差を付けられ、忘れ去られた奄美大島になる。
豪雨のときには、奄美大島が沈没するくらいに連日の豪雨的な報道で観光業者は疲弊している。

ついでに、地元の政治家は無能無策である。だったら、新しいメディアとしてのネット放送局が必要ではないか。
政治、経済、文化である。

資金、スポンサー、機材の提供、情報提供など、色々あります。あなたの少し力を是非、ご提供ください。