豪雨災害後でも気がつかないのか。
2011-01-10
この写真は、奄美市名瀬で大きい川である。後ろ側は名瀬新港である。
さて、昨年10月の豪雨災害以前でも河口に土砂が堆積しているにもかかわらず取り除いていない。
そこへ豪雨があった。
誰もが天災というが私だけは10年前から、このような災害がくるとホームページに書いた。
ところが、基本的な土砂の撤去をしていない。
いつ頃だったかは忘れたが、このブログにも津波が来たらどうするのだ。と、書いた。
奄美大島は地震、雷、火事。そして、親父だけが怖くないだけの島である。
たぶん行政は予算がないから・・・。と、いうだろうが、それでは災害になったときにはどうするのだ。
あまりにもズサンな予算組と万年脳天気である。
次なの災害に備えなければならない。その為には、この新川周辺の住民は気を付けたほうがいいですよ。
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