奄美大島ブログ

今月からジャンボ宝くじが発売になった。
これを買うのは博打である。ところが、株式投資やFXなど、その他の投資も「博打」と、言う人もいる。

さて、ジャンボ宝くじは間違いなく博打である。投資にはならない。しかし、奄美大島の奄美市名瀬港町のチャンスセンターは、良く当たるのだ。
だから、大きな活字では書けないが「博打」と、言い切れないところがある(笑)。

ところで、２月頃だっだたろうか宝くじ協会にも仕分けのメスが入った。ところが、鹿児島県知事の伊藤氏は、年俸２０００万円は高くない。と、発言して全国から顰蹙を買っている。少なくても宝くじを買ったにもかかわらず当選していない人、全員からの顰蹙である。
次の選挙で落選させたいと鹿児島県民の多くは思ったはず。

さて、４４４人の億万長者よりも目先の１００万円で困っている国民が多過ぎる。
不景気である。金のない人達は博打で忙しい人もいる。ところが、思うように勝てない。

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確かに１億円は魅力であるが、今を生き抜く金は１００万円。あるいは１０００万円もあれば中小企業などは大きな資金繰りにもなる。しかし、宝くじ協会は自分が年俸２０００万円もあれば、庶民の現実は関係ない。
これを、私は「犯罪」と、言っている。

いつの時代でも悪い奴らがいる。それは国民にはわかる程度と、わからない程度に仕組まれている。
負債大国ではあるが、簡単に解決する方法は１００通りあるが、自民党の残党と仲の良い官僚。そして、経団連らは自分だけが儲けるシステムを作り上げている。政官財の癒着を通り過ぎている。
億万長者よりも手堅い１００万円で乗り切っていける個人や商店主が多くなった方がいいに決まっている。
ちなみに、４４４億円を１００万円や１０００万円で割ればどれだけの人達が助かるのか。
また、換金の歳には、後日ではなく即日手渡して頂きたい。

きっと、宝くじの売り上げも上がるだろう。
確かに、目玉としての１億円だの前後賞で３億円もいいが・・・。

今、気がついたが、換金されない金額が２３億円もあるという。であれば、このお金も宝くじを買う人に分けるのが当然ではないか。１００万円として２３００人が助かる。
自殺しない、資金繰りになる、旅費になる。いつの時代でも１００万円は大金である。


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