奄美大島ブログ

「・・・癌ですよ。」と、言われたら貴方ならどうしますか。
色々と考えるだろう。
体も癌がむしばむが、職場でも癌患者がいることに気がついてるだろうか。
今まで、多くの職場で仕事をしてきた。特に、２０名以上の会社では必ず癌患者がある。早い話が邪魔なのだ。しかし、誰も言えない。当然、本人は気がついていない。気がついていても転職できない。あるいは今の会社の居心地がいいから転職しない。
自分は有害だと自覚しても平気でいる。
このような人を私は癌患者と言っている。
経営の足を引っ張っているからだ。
誰もが経営、販売、経理を勉強してくれたらいいが給料だけを貰いに行っているのは公務員だけではない(笑)。
さて、この癌患者対策だが、やはり面接で現状をどのように思っているのかを聴く必要があると思う。
しかし、自分だけは真面目に頑張ってる。と、言うだろう。そこが間違いだと言っているのがだが、全く気がついていない。
遅刻してるのに、勤務中にパチンコや飲酒をしているにもかかわらずマイペースである。自分は悪くない。そうだと思っていてもそれらが先だから仕事は二の次になり死事になっていても平気でいる。この理由は社員が多いと必ずこのような社員がいる。
クビにすると恨み辛みを言い出す。会社、上司。そして個人攻撃のミサイルと機関銃の玉が社内や街中を駆けめぐる。

仕事とはいったいなんだろうか。趣味だろうか、適当だろうか。適当にやっていると敵が１０も存在していることには気がつくまい。
そして、速いか遅いかにかかわらず、天罰が落ちる。「私は、悪くないのに・・・。」と、思っているかもしれない(笑)。
一番悪いのは貴方ですよ。と、言いたい(笑)。

真面目にやっているから報われるわけではない。複数でなくても、一人大企業でも心と資材、機材等の整理整頓は絶対である。
方向性も当然問われる。
まずは、自分自身が癌患者では無いことを確認してください。

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