道路に鉄の板。
2010-07-07
先月から、シネマパニック（奄美大島最後の映画館）が入居していたビルの解体工事が始っている。
写真の鉄板は、１０トンダンプカーが走行する際に、道路のタイルというのだろうか破損を防ぐためである。
正直に言えば、車が通度に、ガタン。と、音がするから仕事中はドキッ。と、する時がある。
先日、雨が降った際には滑る。
ところが、弊社は、そうそう、奄美市名瀬末広町の銀座通りの角地にあり一時停止になっているのだが、ほとんどのスクーターや車が一時停止を怠る。当然、故意に無視している。
実は、これが幸いしている。鉄板があるので、ほとんどの車が一時停止ではないが、なんちゃって一時停止をしている（笑）。
また、無視してドッタンバッタンと思いっきり走り去るバイクや車もある。
時々だが、このように走行を妨げる物があった方が交通事故が発生しないのではないだろうか。
道路というのは走りやすい。泥はねをしないのが基本であるが、走りにくい商店街があってもいいのではないだろうか。
便利貧乏を再度、考える必要があるのではないか。走りやすい道路ではなく、走ることを考えさせられる道路も必要ではないか。
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コメント
No title
末広・港町の区画整理事業で商店街のど真ん中に１６ｍの大型道路を奄美市は計画しています。車はスピードだして素通りし人間は怖くて近づけない。商店街がますます空洞化すると思う。
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