ウンコ差別。
2010-04-19
毎日、奄美大島ブログにアクセスして頂き、有難う御座います。
皆さんは、『ウンコ差別』の現実を聴いたことがあるでしょうか。
たぶん、私だけが言っているのかもしれません。
1996年に知人から聞いた話ですが、確か、大分県にある農場で研修があるらしいのまですが、トイレが2つあるというのです。男女別々ではなく、農場者用のトイレと研修者用のトイレだそうです。
その農場では、ウンコを肥料にしているとのことです。が、研修者のように農薬付けされた野菜等を食べてる人のウンコは使い物にならないと言う理由だそうです。
これを聴いた私はビックリするやら、ここにも差別があるか・・・。と愕然とした。 普通なら、人種差別だろうがウンコも差別化されている。
キューバはアメリカの経済制裁で結果的には全ての食材が無農薬だという。これが、国策ではないだろうか。
考えてみれば、アメリカと付き合っている。あるいは属国を不健康にして自分達は健康食、あるいは無農薬野菜を食べているのでしょうね。
思い出したのだが江戸時代は、ウンコが高くで売れていたというのです。
長屋の時代ですから、良質のウンコ肥料が大量に出てきたのでしょう。だから、昔の人達は短命ではあったが基本的には健康そのものであっただろう。
何処の国でも差別はあるだろうが、ウンコまで差別されている現場があるから面白い。
もっと現実的になれば幸いである。まずは、私も農薬付けの野菜を知らず知らずのうちに食べているだろう。
ちなみに、昨日は、バナナ一本と紫芋である。紫芋は地元の物である。芋だから農薬は使っていないと思うが。
ちょっとだけ神経質になった一瞬でもある。
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