勝廣光さんが基武雄とタカツルランを撮ると、こうなりました。
2019-06-02
奄美大島を代表する写真家、勝廣光(かつひろみつ)氏が写真を撮ると、こうなる。
という写真を掲載しました。
これは、私と中央に黄色く写っているのが、タカツルランです。
ちなみに、スマホでの撮影でした。
このランに関しては、簡単に観ることができません。
今回は、偶然にも散策している時に、自然散策の指導と撮影を学びました。
私の写真の師匠であり、観光ガイドができるのも勝廣光氏の指導を基にして行っています。
これからも奄美大島の自然に関する写真や情報を多く掲載することで、観光で来島される皆様に楽しんでいただけるように。
また、激写、勉強、修学旅行、簡単な自然散策、家族連れ、恋人が愛を語られる自然にご案内できればと思います。
広すぎて、簡単に説明ができない奄美大島は、百花繚乱を通り過ぎて「万花繚乱・まんかりょうらん」の世界ではないかと感じています。
多くの皆様に、奄美大島の万花繚乱をご案内いたします。
奄美大嶋観光ガイドは「万花繚乱・まんかりょうらん」で、ガイドいたします。
万花繚乱をクリックしていただければ、ホームページのトップです。
「写真でつづるアマミノクロウサギの暮らしぶり」
2月に刊行して書店にならんでいます。
誰も知らなかったアマミノクロウサギの世界と実は、この他にも多くの脇役が関わっているストーリーは、奄美の森が舞台です。
神秘の森に棲む日本の特別天然記念物。
初めて撮影に成功した写真の数々で構成する。
奄美の奥深い森に棲み、また夜行性のため、
謎に包まれていたアマミノクロウサギの暮らしぶり。
本書は、繁殖、乳ねだり、授乳、父ウサギの育児参加、
放尿、マーキング、鳴き声発しなど、
著者が初めて撮影に成功した写真の数々で構成する。
今回で3冊目になります。
ちなみに、2冊の画像を添付しました。
■写真・文/勝 廣光、A5判、107頁 定価(本体1,800円+税) 出版は南方新社
『奄美の稀少生物ガイド1』(南方新社、2007)
『奄美の稀少生物ガイド2』(南方新社、2008)