お盆のお供え物に、ブーケ。
2018-07-21
お手入れが簡単。長く飾れるお花を束ねました。その日のおすすめの花材でお届けいたします。
【日比谷花壇】【ネット限定】【お供え用】そのまま飾れるブーケ「ウィッシュ」
3564円 (本体価格:3300円)
お手入れが簡単なスタンディングタイプのブーケは、アレンジメントのようにそのままお飾りいただくことができるので、お届け先様の手をわずらわせません。お供え用として長く飾れるように、カーネーションやマムなどの日持ちのするお花を束ねました。やさしいピンク系のお花を添えて、心安らぐメモリアルフラワーに仕上げました。大切な方を偲ぶ気持ちをお届けいたします。
お盆にトルコキキョウの花束。
2018-07-21
お供え用におすすめの、気品あるお花束です。
【日比谷花壇】【お供え用】花束「初音」
10800円 (本体価格:10000円)
色とりどりのトルコキキョウに、やさしい色合いのデンファレ。気品をもった穏やかな色調の花束です。大切な方への祈りを込めて。花束はほどいて、対にしてお飾りいただけます。
お盆の準備
2018-07-21
白を基調にした上品で清らかなアレンジメントです。
【日比谷花壇】【お供え用】アレンジメント「清花(せいか)」
10800円 (本体価格:10000円)
印象的なグリーンのシンビジウムや上品な花があしらわれた格調の高いアレンジメントです。美しく流れるグリーンに想い出を重ねて。
奄美・沖縄諸島先史学の最前線
2018-07-21
新刊『奄美・沖縄諸島先史学の最前線』刊行のご案内
奄美大島と沖縄の歴史に、興味のある皆様へ。
奄美・沖縄諸島でいつから穀物栽培が始まったのかは、長年の謎でした。
最近の研究で、貝塚後2期(日本の平安時代)まではなく、グスク時代(日本の鎌倉時代)になって初めて穀物栽培が開始されたことが明らかになりました。
これは、柳田国男が『海上の道』で唱えた稲作南方伝来説を完全に否定し、さらに奄美・沖縄では、狩猟採集生活が何千年もの間、続けられてきたことを証明するものです。
これは、世界の文明史の中で唯一の例となります。
本書は、この他、日本人の起源にも影響を与えるミトコンドリアDNA分析による、琉球列島人の起源(篠田)等、日本先史学の常識を覆す興味深い話題を満載します。
■概要
『奄美・沖縄諸島先史学の最前線』
編著者 高宮広土
仕 様 A5判、並製本
頁 数 190ページ
紙 質 書籍紙
定 価 本体2,500円+税
発行日 2018年3月20日
発行所 南方新社
■内容(目次より)
第1章 貝塚時代後1期の土器文化
第2章 遺跡出土食器類から考えるグスク時代の琉球列島社会
第3章 DNAからみた南西諸島集団の成立
第4章 奄美の遺跡から出土する貝
第5章 遺跡出土脊椎動物遺体からみた奄美・沖縄の動物資源利用
第6章 先史時代の人々は何を食べたか ―植物食編 最前線―
コラム1 沖縄の旧石器人とその文化
コラム2 与論(ゆんぬ)の遺跡について
コラム3 先史時代以降の沖永良部島
コラム4 徳之島発掘調査の『最前線』
コラム5 モノづくりの島 ―古代~中世の喜界島―
コラム6 タイ釣りをする古代人
コラム7 先史時代の食料運搬 ―イノシシ・ブタのDNA解析―
コラム8 炭素・窒素同位体比分析からわかる先史時代の食性
■執筆者一覧
北野堪重郎(和泊町教育委員会)
具志堅 亮(天城町教育委員会)
黒住耐二(千葉県立中央博物館)
呉屋義勝(沖縄考古学会)
篠田謙一(国立科学博物館)
新里亮人(伊仙町教育委員会)
新里貴之(鹿児島大学埋蔵文化財調査センター)
高梨 修(奄美市立奄美博物館)
高橋遼平(山梨大学)
高宮広土(鹿児島大学国際島嶼教育研究センター)
竹 盛窪(与論郷土研究会)
樋泉岳二(早稲田大学)
野�・拓司(喜界町埋蔵文化財センター)
南 勇輔(沖縄県立埋蔵文化財センター)
山崎真治(沖縄県立博物館・美術館)
編者
高宮広土
奄美大島と沖縄の歴史に、興味のある皆様へ。
奄美・沖縄諸島でいつから穀物栽培が始まったのかは、長年の謎でした。
最近の研究で、貝塚後2期(日本の平安時代)まではなく、グスク時代(日本の鎌倉時代)になって初めて穀物栽培が開始されたことが明らかになりました。
これは、柳田国男が『海上の道』で唱えた稲作南方伝来説を完全に否定し、さらに奄美・沖縄では、狩猟採集生活が何千年もの間、続けられてきたことを証明するものです。
これは、世界の文明史の中で唯一の例となります。
本書は、この他、日本人の起源にも影響を与えるミトコンドリアDNA分析による、琉球列島人の起源(篠田)等、日本先史学の常識を覆す興味深い話題を満載します。
■概要
『奄美・沖縄諸島先史学の最前線』
編著者 高宮広土
仕 様 A5判、並製本
頁 数 190ページ
紙 質 書籍紙
定 価 本体2,500円+税
発行日 2018年3月20日
発行所 南方新社
■内容(目次より)
第1章 貝塚時代後1期の土器文化
第2章 遺跡出土食器類から考えるグスク時代の琉球列島社会
第3章 DNAからみた南西諸島集団の成立
第4章 奄美の遺跡から出土する貝
第5章 遺跡出土脊椎動物遺体からみた奄美・沖縄の動物資源利用
第6章 先史時代の人々は何を食べたか ―植物食編 最前線―
コラム1 沖縄の旧石器人とその文化
コラム2 与論(ゆんぬ)の遺跡について
コラム3 先史時代以降の沖永良部島
コラム4 徳之島発掘調査の『最前線』
コラム5 モノづくりの島 ―古代~中世の喜界島―
コラム6 タイ釣りをする古代人
コラム7 先史時代の食料運搬 ―イノシシ・ブタのDNA解析―
コラム8 炭素・窒素同位体比分析からわかる先史時代の食性
■執筆者一覧
北野堪重郎(和泊町教育委員会)
具志堅 亮(天城町教育委員会)
黒住耐二(千葉県立中央博物館)
呉屋義勝(沖縄考古学会)
篠田謙一(国立科学博物館)
新里亮人(伊仙町教育委員会)
新里貴之(鹿児島大学埋蔵文化財調査センター)
高梨 修(奄美市立奄美博物館)
高橋遼平(山梨大学)
高宮広土(鹿児島大学国際島嶼教育研究センター)
竹 盛窪(与論郷土研究会)
樋泉岳二(早稲田大学)
野�・拓司(喜界町埋蔵文化財センター)
南 勇輔(沖縄県立埋蔵文化財センター)
山崎真治(沖縄県立博物館・美術館)
編者
高宮広土
台風10号が通り過ぎている途中です。
2018-07-21
台風10号が過ぎ去る途中の奄美大島です。
今日は、飛行機もカーフェリーも全便欠航しました。
風雨が強くて、町内では60代の女性が風に飛ばされたとのこと。
幸い、命には問題ない・・・。
良かった。
しかし明日までは油断ができない。
気をつけて下さい。
今日は、飛行機もカーフェリーも全便欠航しました。
風雨が強くて、町内では60代の女性が風に飛ばされたとのこと。
幸い、命には問題ない・・・。
良かった。
しかし明日までは油断ができない。
気をつけて下さい。
お盆の贈り物
2018-07-21
白いユリが印象的な清らかな色合いのメモリアルアレンジメントです。
【日比谷花壇】【お供え用】アレンジメント「クラシオン」
10800円 (本体価格:10000円)
白いユリが印象的な清らかな色合いのメモリアルアレンジメントです。しなやかなグリーンを纏った花々が微笑みかけるように安らぐ一時をお届けいたします。
まだ間に合う7月26日まで、セール中です。
2018-07-21