奄美大島ブログ 2016年05月11日

奄美大島ブログ

奄美大島ブログは、中古車をなるべく長く、燃費向上しながら維持することで、もしかすると新車価格に近い転売ができるかもしれない。奄美の観光ガイド、アマミノクロウサギ等、観光情報動画でも紹介しています。書籍を紹介など、色々１２色を取りそろえたバラエティブログです。

大和村議会議員選挙立候補者

2016-05-11

平成28年5月　大和村議会議員選挙立候補者

5月10日告示、15日（日）投開票

定数8人

有権者数　1354人（男640人、女714人）
※届け出順

勝山　浩平　41歳　現3無　団体職員　名音　鹿児島大学卒

前田　清和　47歳　新無　団体役員　大棚　天理教校付属高校

江崎　定信　69歳　新共　農業　国直　大和村中学校

宮田　到　67歳　現7無　農業　今里　鹿児島商高中退
　
蔵　正 52歳　現2無　農業　湯湾釜　東京農業大学

勝　三千也　56歳　新無　農業　名音　奄美高校

民文忠 61歳　現4無　農業　名音　名音中学校

池田　幸一 80歳　現4無　農業　津名久　大島高校

重信　安男　49歳　新無　会社役員　大和浜　大島工業高校

奥田忠廣 71歳　現10無　団体役員　大和浜　名音中学校

少数激戦の議員選挙になった。

誰が当落しても不思議ではない現状だが、基本的には、現職で一人落選。

新人候補がトップ当選を飾られるのか。

選挙情報が入らないので、当落予想は困難である。

前回同様に投票率が下がると現職が有利になるが、4人の新人候補が立候補している

注目されるのが共産党公認で出馬する江崎氏の当選に興味がある。

狭い村内で共産党支持者が少ない。また、個人の人望でどれだけの票を獲得できるのかが問われるだろう

村議会議員選挙となると集落の代表者を当選させるための選挙とも言われる。

集落から議員さんが当選すると集落発展に寄与すると言われているが、それは昔の話しなのかもしれない。

特に、農業関係者が多いが20年間の政治活動経験からして大和村が農業での発展はありえない。

山岳地帯と言えば大げさだが、山ばかりの土地での生産、販売には苦慮している。

ましてや昨年の出荷目前でのウリミバエの被害で、利益確保が出来ない。また、スモモやパッションフルーツ等の果物系の栽培農家には打撃であった。

これを解決する方法はあるのか。

思案だが、周辺の市町村との連携がなければ大和村だけの成長はありえない。

思い出したのだが、奄美大島の市町村が結束して、どこかの市にアンテナショップを出店すると聴いたが、大和村も参加するようであれば未来は明るいだろう。

■大和村議会議員選挙

2012年5月15日(日)告示、20日(日)投票

投票率91.62%

当選

宮田到 191(63) 無現7回

今井秀樹 188(44) 無現3回

勝山浩平 170(37) 無現2回

奥田忠廣 169(67) 無現9回

蔵正 158(48) 無新1回

池田幸一 127(76) 無元3回

梅畑茂和 127(75) 無現2回

民文忠 113(57) 無現3回

次
馬屋原一 32(62) 無新

前回より、1.76ポイント下回った
当日有権者数 1397人
男660人女737人
前回に比べて99人減
投票者数1280人
棄権117人
有効投票数1275票
無効5票
当選者の平均投票155.375票
当選者の平均年齢58.375歳

未分類 | コメント : 0 | トラックバック : 0