奄美大島ブログ

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土地が取られている

泥棒は物を持っていく。
例えば、家電製品とか自動車とか。
万引きも同様で物を持って行く。

ところが、土地を自分の者にする輩がいるのだ。
これが司法書士であったり、行政なのだ。

ちなみに、法務局に行くと公務員が調べている。
納税の為の差し押さえもあるだろうが、道路等の建設に関しては、全てが市町村の所有ではないので地権者を調べるのだ。
これは当然のことであるが、故意に、故意に地権者がいるにも関わらず、県や市町村と共犯になってかは不明だが、いつの間にか土地を不法占拠ではなく、県道になっている。

ある人の登記簿を法務局に持って行ったら担当者が絶句する。
ここは県道だが、登記簿をみると山中を走っていることになる。
これを大島支庁に話をすると、当時の担当者(過去の話なので担当者が移動している)がいないからわからない。
これが行政の仕事である。
この一件だけではない。

この話しを知人にすると、朝戸の某所も「あそこは自分の土地だが、勝手にとられた。」という。

物は盗まれるから注意するが、行政がいつの間にか貴方の不動産を法務局で書き換えている。
当然、地権者に連絡が行くが、これが行かないのだ。
行くと行政が困る。だって道路等ができないから。
県会議員も動かない。

不動産と書いて動かないはずの物が、時と場合によっては簡単に行政にとられる。
あるいは、個人にとられる。

不法占拠ではありえるが、行政が平然としている。
ところが、ここに矛盾がある。
前述したように法務局の職員が、わかっているのに大島支庁に、間違っていると言わない。指摘しない。
これが行政のやることだろうか。

納税義務だの、脱税で逮捕するとは言うが、お互いの罪に関しては、相互扶助というか表現がわからないが、かばい合うのだ。

知らず知らずのうちに、国民の財産は行政にとられてることを知ったほうがいい。

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多分、15種の仕事、アルバイトを経験したことで、色々なことがわかりました。奄美大島の観光ガイドと未来予測型の内容で書いています。基武雄の人生劇場

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