奄美大島ブログ

先日だが知人から居酒屋に誘われました。
それが不思議なのだが、のせ文具店で、今年はじめてお会いしたので「あけましておめでとうございます。」
そして、別件を耳打ち。

午後3時頃、共通の友人が来るとのこと。
当然、行きます、行きます。

午後8時半になってから飲み会が始まりました。

議題というか久しぶりの顔ぶれなので話しは色々な分野に飛んで行くから面白い。
その中で、地元出身者は頭がいい・・・。という話になり、あの人はゴーストライター・・・。とか、地元出身者ではないが「白い巨塔」の山崎豊子さんは
綿密な取材をしていたというのです。
私は田宮二郎さんは好きでしたがドラマや映画があるのかはわからないが観たことがない。
病院はあの病院とか・・・。

地元の人は頭がいい・・・よね・・・。という話の中で、奄美大島を出てからの努力という意見に対して、DNAが凄いからではないのか。という私の考えに対して、昔は文字がなかったから口伝えによって伝承されたことが頭のいい人達が多いのではないのか・・・。という意見もありました。
つまり、今の時代はメモ、メモ魔であるが昔は文字がないとか、識字率が、多分0とかではないのか。だから記憶に書く。
多分、メタ記憶されていたのかもしれません。

ここには書きませんが昨年、マスコミで騒がれたトップクラスの人は、奄美大島出身者がいますよ・・・。
この前、教えてもらったことですが・・・。
全員がビックリ。英文資料に乗っていたあの人の若かりし日の写真もありましたよ。
悪い内容でないからビックリなんです。凄い。

さて、奄美大島出身者、あるいは奄美大島を取り巻く奄美群島と言われる喜界島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の出身者で成功している人達は数え切れない。
特に、法曹界では逸材が多い。

アッ、思い出した。奄美大島の歴史認識を駆逐している奴が、奄美大島の大きな予算をいじくりまわしている。
書き方が性格ではないが、奄美大島の黒砂糖が日本の礎になっているにも関わらず、薩摩藩のおかげだという。
馬鹿なやつが鎮座している。
奄美大島の歴史認識の不幸がある。

中国が言う歴史認識よりも甚だしいのだ。
これに奄美大島の政治家が文句を言わない。
しかし、徳之島の某政治家は議会で2回も言ったというのです。
現在でも、薩摩藩の搾取政治は続いている。

一言で言うと政治家意外は凄い人材のオンパレードである。
政治家意外といえば異論もあるだろうから、一人だけ上げるとすれば宮之原貞光氏だろう。
この人は、参議院議員で龍郷町戸口出身者。この他には、銀座で大島紬店の経営者、元治さん。ロールスロイスやフェラーリの販売店で有名なコーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドの社長の渡さん。同じ集落から政治家が一人と起業家が2人である。
ちなみに、渡さんは娘婿ではあるが。

この他には歴史であったり。
私の持論である、奄美大島の観光が何故、発展しないのか等。

これであれば毎月、飲み会したいですね。
時間が短いので残念でした。