新醜い中国人
2012-10-16
先日、書籍の整理をしていら『新醜い中国人』が出てきた。
1997年3月5日初版1刷発行だが、買ってから読んだことがなかった。
購入した理由は、たぶん当時『醜いシリーズ???』と、言えばいいのだろうか書店に溢れしていたからだろう。
当時、中国に興味があり、昭和最後の年に天安門事件を予言していることもあって読む必要があると思ったからだろう。ところが、読んでいなかったのだ(笑)。
改めて尖閣諸島問題、毛沢東や鄧小平がわからない等、中国の基礎知識ではないが大まかに知るには参考になる一冊だと判断したのだろう。
ただ、中国批判的ではあるが当時読んでいたら理解できないところが多かったと思うが、改めて読みなおしてみると理解できるから面白い。
国民性が違うのは当たり前だが、詐欺的国家であるから企業も政府も困惑している。
政治家と国民は違うのだろうが、隣国との付き合い方で、日本人の歴史観は通用しない。詐欺的な領土問題が隣国の国民誘導政策と直結していると思う。
解決方法ではないかもしれないが、国際交流で一人ひとりが日本人の考え方を話していくしかないのだろう。
余談だが、33年前だっただろうか、町内に中国帰国者が住んでいたことがあった。(その後、彼らはどうなったのか記憶にない)町内会の集会所が彼らの住宅であった。
夕食を済ませた役員や青年団の私達に、中国料理の差し入れがあった。
これが美味しそうで、早速、「頂きます・・・。」全員が「美味しい、美味しい・・・。」
メニューは忘れたが、これが中国料理か・・・。美味しいに納得したことを機能のことのように覚えている。
中国人に対するイメージは私にとっては良い感じ。
ところが、政府的に・・・(笑)。
中国は、なんでもありなのだろうが、日本人には合わない感覚と現実がある。
これから、隣国はもとより、各国で大きな問題を起こしかねない中国をどのように捉えるのか、付き合うのか。
醜いだけでは解決しない、お互いの問題点を机上の論理では解決できない。当然武力でも解決できない。
解決策は見当たらないが、まずは、中国人の考え方を知るには短時間で読める一冊である。
1997年3月5日初版1刷発行だが、買ってから読んだことがなかった。
購入した理由は、たぶん当時『醜いシリーズ???』と、言えばいいのだろうか書店に溢れしていたからだろう。
当時、中国に興味があり、昭和最後の年に天安門事件を予言していることもあって読む必要があると思ったからだろう。ところが、読んでいなかったのだ(笑)。
改めて尖閣諸島問題、毛沢東や鄧小平がわからない等、中国の基礎知識ではないが大まかに知るには参考になる一冊だと判断したのだろう。
ただ、中国批判的ではあるが当時読んでいたら理解できないところが多かったと思うが、改めて読みなおしてみると理解できるから面白い。
国民性が違うのは当たり前だが、詐欺的国家であるから企業も政府も困惑している。
政治家と国民は違うのだろうが、隣国との付き合い方で、日本人の歴史観は通用しない。詐欺的な領土問題が隣国の国民誘導政策と直結していると思う。
解決方法ではないかもしれないが、国際交流で一人ひとりが日本人の考え方を話していくしかないのだろう。
余談だが、33年前だっただろうか、町内に中国帰国者が住んでいたことがあった。(その後、彼らはどうなったのか記憶にない)町内会の集会所が彼らの住宅であった。
夕食を済ませた役員や青年団の私達に、中国料理の差し入れがあった。
これが美味しそうで、早速、「頂きます・・・。」全員が「美味しい、美味しい・・・。」
メニューは忘れたが、これが中国料理か・・・。美味しいに納得したことを機能のことのように覚えている。
中国人に対するイメージは私にとっては良い感じ。
ところが、政府的に・・・(笑)。
中国は、なんでもありなのだろうが、日本人には合わない感覚と現実がある。
これから、隣国はもとより、各国で大きな問題を起こしかねない中国をどのように捉えるのか、付き合うのか。
醜いだけでは解決しない、お互いの問題点を机上の論理では解決できない。当然武力でも解決できない。
解決策は見当たらないが、まずは、中国人の考え方を知るには短時間で読める一冊である。