田中一村とあけぼの丸
2010-12-16
14日(火) に奄美パークで開催されていた、田中一村展にかあちゃんと一緒なに出かけました。
10月の鹿児島展で感激したのは、50年前に故郷の与論島から『あけぼの丸』に乗って名瀬市(奄美市)に寄港した際に、かあちゃんの従兄弟に引きずりおろされました。
私が小学生の頃、帰省した際に数回乗船したことがある。500屯で貨客船。船底に降りていくと異臭が気分を悪くした事を昨日の事のように思い出す。
21歳の母、生後11ヶ月の私と一緒に乗船した。確か、800円だという。
親子の思い出としての『あけぼの丸』を、最後の日にはなったが、どうしも見せたかった。
ちなみに、母は、図工とか美術系は苦手という。そんなのは関係なく、何かの絵を見れば感度することだろう。
そして、「あれは写真でしょう・・・。」と、言う。母。
いや、違うよ、あれは「アカウルメ(魚)」と、説明した。「写真(アダンの写真)はあれだよ。」
10月の鹿児島展で感激したのは、50年前に故郷の与論島から『あけぼの丸』に乗って名瀬市(奄美市)に寄港した際に、かあちゃんの従兄弟に引きずりおろされました。
私が小学生の頃、帰省した際に数回乗船したことがある。500屯で貨客船。船底に降りていくと異臭が気分を悪くした事を昨日の事のように思い出す。
21歳の母、生後11ヶ月の私と一緒に乗船した。確か、800円だという。
親子の思い出としての『あけぼの丸』を、最後の日にはなったが、どうしも見せたかった。
ちなみに、母は、図工とか美術系は苦手という。そんなのは関係なく、何かの絵を見れば感度することだろう。
そして、「あれは写真でしょう・・・。」と、言う。母。
いや、違うよ、あれは「アカウルメ(魚)」と、説明した。「写真(アダンの写真)はあれだよ。」