奄美大島ブログ

本日は、鹿児島県知事選挙の投票日です。
現職の伊藤さんが優勢な為に投票率は過去最低になるのと予測しています。

考えられるのは、この４年間の実績が認められていること、失政らしき事がない。
常に、誠実で、きまじめで、的確に最低限のことをこなしながら信頼と実績を積み上げてきた事が、各政党からの指示されている伊藤候補の強みが実績が逆に投票率を下げる結果になるが、それでもいいと思う。

また、共産党推薦の祝迫候補がどれだけの批判票をとることが出来るかが注目される。

投票率が下がっても、大きな失政がなかった証拠であるから、高く評価してもいいと思う。
しかし、１兆６,０００億円もの負債をどのようにして返済していくのかが最大の課題だが、これには、期待出来ない。

公務員給料の減給が出来るかというとできない。
６％らしいが、４０％にして、ボーナスを年間一ヶ月分にして、２０１０年からは一人１０,０００円にする。
平成２１年度からは退職金は一切なし。０円。
という公務員の給料から減給していかなければ借金は返済できない。
また、労働時間を１日４時間にする。本当は毎日１６時間労働が当たり前だが（笑）。

次に、県の庁舎や不動産の販売と再活用。あるいは民間に貸して賃貸業になる。
宮崎県以上の物品販売を行う。
土木事業に力をいれない。

災害対策の確認。

常に、全国区的なマスコミ対策を行い広告費をおさえる。
観光と物品販売を徹底していく。

考えられることは色々あるだろうが、年間１０００億円の借金返済をする無謀とも言える試算をしてみれば、将来が見えてくる。

その前に、公会計にするべき。
しかし、負債が１兆６,０００億円のはずが、実は、もっと出で来る・・・。と、いう不幸な状況を知られては困る。
これかは、都道府県から国も同じだ。

これが出来ない限り、まともな政治は出来ない。
しかし、県はしっているから公会計にはしない。
基本的には、絶対しない。知っているからできないのだ（笑）。

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